BDP PROJECT

新規事業から
フランチャイズ展開までを、
デザインする。

創業60年の歴史を持つ製粉メーカーである沖縄製粉と提携し、ザッツ・オールライトは、ドーナツショップ「BALL DONUT PARK(ボールドーナツパーク/以下、BDP)」をオープン。商品開発をはじめ、店舗デザイン、VI(ビジュアル・アイデンティティ)、BI(ブランド・アイデンティティ)の一切を手がけ、新たに事業ブランドをカタチに。現在は、フランチャイズ(以下、FC)店の運営・管理を行い、全国展開を推し進めています。

CLIENT:
BALL DONUT PARK
http://www.balldonutpark.com/
POSTED ON
PHASE 01

強い当事者意識が、新規プロジェクトを推進させる。

昭和30年創業の沖縄製粉は、サーターアンダギーやソーキソバの原料粉の製造・販売を手掛ける老舗製粉メーカーです。BtoB領域で着実に経営基盤を築いてきた同社が、新たな事業展開を検討&挑戦する“企業変革のタイミング”に、ザッツ・オールライトは出会いました。きっかけは、お客様*1からのご紹介です。約1年間、プロデューサーとアートディレクターが足繁く沖縄へ通い、経営層を中心に新規事業の在り方や方向性の議論を重ね、同時に沖縄製粉内の社内調整も協業し、カタチになったのがドーナツショップ「BALL DONUT PARK」です。ドーナツの原料は、沖縄製粉の既存製品であるミックス粉をベースに改良。既存製品を活用しての事業開発に、沖縄製粉の社内は新しい挑戦への活気が生まれました。BDP事業の立ち上げにあたって、ザッツ・オールライトは商品の企画・開発、店舗設計・ディレクション、ロゴやネーミング、店舗内アートワーク全般のVI・BIをはじめ、店舗物件の選定・取得、衛生管理、各種届出、アルバイトの募集・面接や店長の紹介、業務マニュアルの作成など、あえてタスクの線引きはせず、さまざまな役割を包括的に担いました。
*1 土産菓子のブランディングプロジェクトを担っている寿スピリッツグループからの紹介でした。

PHASE 02

老舗企業の新しい一歩を、世界につなげていく。

プロジェクト開始の翌年に沖縄製粉直営の1号店を那覇市の中心地にオープンし、さらに沖縄中南部の北谷町に2号店も出店。さらに、BDPのフランチャイズの本部機能をザッツ・オールライトが担い、全国展開を推し進めています。来園者数が全国2位の東山動物園内(愛知県)のフードコートをはじめ、名古屋市内の繁華街(大須観音)にも出店。今後は、横浜、京都、大阪、福岡などの国内主要都市の展開だけではなく、海外展開も視野に入れています。BDPが“沖縄の新しいソウルフード”として定着するために、沖縄の老舗BtoB企業から飛び出した新規ビジネスを、全国、世界へと着実につなげていきます。